イギリスの英語教師宅に7日間のホームステイ|Cさんの留学体験談

ここもさん

私は、2018年の夏休みに1週間イギリスにホームステイに行きました。

行く前はとてもワクワクしていましたが、
少し不安もありました。

英語に関しては少し自信があったのですが、実際に英語しかない環境だとなかなか言いたいことが伝わらず、とにかく難しかったです。

ヒースロー空港に着いた時は、『イギリス初上陸!』とワクワクしていました。

入国審査は、顔怖い人ばかりで初めは緊張していましたが、優しい人ばかりで安心しました。

クレア先生と最初に会った時、「HI! nice to meet you! 」と言われてハグをしてくれました。

優しそうな雰囲気で楽しそうな家族だなと思いました。
みんなニコニコしてくれていました。

ライアン君11才とハリー君9才の男の子の兄弟がいて、相撲の柄と侍の柄と忍者の柄の3種類の折り紙と同じ柄ののレターセット3種類を日本からのお土産としてプレゼントしました。

その折り紙で、ハリーくん達と一緒にたくさんたくさん手裏剣作って遊びました。

手裏剣作り

クレアさんの名字がグリーンなので、「緑」という印鑑をプレゼントしました。
とても気に入ってくれました。

クレア先生は、様々な所に連れて行ってくれました。

オービットタワーというところにも行きました。
オリンピック跡地です。

オービットタワー

そこにはとても長くて大きい滑り台があります。
とても怖かったけれど、楽しかったです。

ナショナルギャラリーにも行き、ゴッホの「ひまわり」も見れました。

ゴッホの「ひまわり」

やはり本物の迫力は素晴らしかったです。

イギリスの地下鉄にも乗り、日本との違いをたくさん見つけました。

イギリスの地下鉄は天井が低く、車体がかまぼこ型で座席1つ1つに手すりがありました。

そして、改札のドアが閉まるのが日本よりとても早かったです。
防犯対策かなと思いました。

4日目には、おじいちゃんの80才のバースデーパーティーがあり、そこに出席しました。

おじいちゃんの80才のバースデーパーティー

そのパーティーが予想以上に大規模で驚きました。

料理を作る専用の人がいて、絶えずいろんな種類の料理が出てきました。

そこのパーティーに丸ごとのリンゴが出てきて、それを食べたくて「まな板と包丁ください」と言ったら「WHY!?!?」と言われましたみんなはまるかじりしていました。

これも文化の違いですね。

桃もありましたが、日本と味はほとんど一緒なのですが形が全く違いました。ドーナツピーチというもので、日本のと比べて平たいです。

パーティーには子供たちも集まっていて、みんなでかくれんぼもして楽しみました。

クレア先生にロンドン中心部に連れて行っていただきました。

ロンドン中心部

学校の英語の先生に聞いていたので知っていたのですが、私が行った時はビッグ・ベンが工事をしていたので、やはり工事をしていないビックベンが見たかったです。

ビッグ・ベン

最後の日の夜は私が1つのプレゼントとしてひやむぎを作ってあげました。

イギリスには冷たい麺類がないので新鮮な味だったらしく、とても喜んでくれました。

習字のプレゼントもしました。

グリーン家なので「緑」という漢字を習字を書いてあげました。パパさんはとても喜んでくれて、自分の部屋の壁に飾ってくれました。

このように、イギリスにホームステイに言ったことで、日本とイギリスの文化の違いをたくさん感じることが出来ました。

ホストファミリーも素敵な方達でした。

ホストファミリー

ホストファミリーの子供たち

色んな場所に連れて行ってくれ、色んなオススメの場所も教えて頂き、充実した7日間でした。

ほんとに全てが素敵で特別な体験でした。

また行きたいです!

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